ラッキーセブンの奇跡

2018年3/5に中国経由でバングラディッシュに到着。ここは僕にとって77カ国目の国だ。今まで数多くの国で数多くの出来事があったけど、このラッキーセブンが二つも並ぶバングラディッシュの旅は、いつもとは少し違っていた。

まず最初に、死の危険から逃れたということ。
バングラディッシュからネパール 行きの飛行機は3/113/12にしようとあらかじめ決めていた。何故なら週に数本しか飛ばないUS Bangladesh Airlineが格安で飛ぶ日であったということと、特別見所も多くないバングラディッシュは1週間くらいでちょうどいいだろうとふんでいた。しかしこの予定がガラッと変わった。

ダッカに到着して2日目にとあるレストランで、やたら日本語のうまいバングラディッシュ人と仲良くなった。話しているうちに、この男がとんでもない人間であることが判明した。そう、あのローラのお父さんである。

レストランでとにかく仲良くなり、僕が息子さん(ローラの双子の兄)に似ている?こともあり、なんと家(ローラの実家)に招待された。一泊させていただき、宿に帰ろうとすると、「明日は俺の田舎に連れて行くからね」と、次の日は「誕生日会をするからね」とどんどん先の予定が埋まって行き、ありとあらゆるディープな場所に毎日連れて行ってもらった。

そんな感じでローラの家族達と毎日遊んでいると、もっとこの国に滞在したくなり、航空券を取ることなんてすっかり忘れていた。すると本来ネパール行きの飛行機に乗っていたはずだった3/12に衝撃的なニュースが家のテレビで流れる。なんと乗る予定だったUS バングラ航空のネパール行きの便が墜落したというものだった。この飛行機は1日一本しか運行しない。よって、3/11か3/12の飛行機を取ろうとしていた僕は1/2の確率でこの飛行機に乗っていたのだ。

とにかくゾッとした。もしローラのパパに会っていなかったら・・・

海外旅行にはリスクがつきものである。見知らぬ土地に行くことで、何かの事件に巻き込まれる確率も増えれば、飛行機が落ちる可能性もある。今まで大きな事件に巻き込まれなかったのであまり真剣に考えたことがなかったが、今回自分が乗っていたかもと思うと、人ごとには思えない。すぐ近くに常にリスクがあることを感がながら旅をしなくてはならないと感じた。事件に巻き込まれてしまった方に心からお悔やみ申し上げます。

自分は生きている分、これから先、健康に気をつけ、危ないことは極力避けて旅をし続けていこうと思う。

 

とにかく充実したバングラディッシュ生活の様子はこちら↓